【抱っこもできる】宮城県「キツネ村」で、最高のモフモフを堪能してきたよ!
こんばんは、ミズノです。
友人から話を聞いてずっと行きたいと思っていた「キツネ村」に行ってきました。
交通手段は自家用車。
浜松⇔宮城の約700kmを10時間(仮眠除く) で走破しました。
なかなかハードな旅でしたがいろいろ気づいたことがあったのと、帰りは物足りなくて栃木の日光に寄りましたので、そのあたりで一つずつ何か書こうと思います。
今回はキツネ村、檻の中の様子をメインに紹介します。
①キツネ村のキツネたちはだいたい寝てる
地面にごろんとなったまま身動きしないやつらが結構います。朝早かったからでしょうか?
人を恐れない……普通に通路で寝てる。
こいつに関しては踏みそうになりました。それでも起きません。
②給餌場所ではやる気を出す
餌を巻いてやるとわらわら集まってきます。
餌を求めるこの表情。
餌をまいてやらないと明らかにがっかりされます。
③稲荷神社がある
場内にはこんなものも。
良く探せばこんなところにも……寝てるし。
エキノコックスについての解説。
園内ではきちんと対策されているようですが、野生のキツネにはやはり触れないほうがいいようです。
④ケージの中で飼われているキツネもいる
カゴの中に入れられている動物を見ると、やはり人間のエゴといいますか、そういうものについても考えさせられます。
いい笑顔……いやいや眠かっただけかもしれない。
こんなのも。怒っているように見えますがあくびした瞬間を撮ったものです。
以上!!
思う存分モフモフを満喫できる最高の空間でした。
ただし、放し飼いのキツネは噛んだり服を破ったりするそうなので、勝手にモフモフすることはできません。キツネの抱っこイベントがあるそうなので、そっちを申し込めば触れるとのこと。子供たち大歓喜のイベントですね。
なかなか普段足を踏み入れない場所ですが、世界でも珍しいキツネの飼育所ということで、ぜひぜひ訪れてはいかがでしょう。
PS 実はキツネ以外にもいろいろ飼ってたりする。