狐の嫁入り

20代エンジニアの雑記ブログです

車に興味がないけど東京モーターショーに行ってきた

はじめに

人生で初めての東京モーターショーに行ってきました。

 

私は車があまり好きではないのですが、仕事柄周囲に車好きが多いということがあって自ずと知識はつきます。

この仕事に就くまで、フォルクスワーゲンが大衆車メーカーだということも知らなかったし、アルファロメオがカーメーカーだとは思わなかったし、トヨタとレクサスが別ブランドだなんてことにも当然全く無頓着でした。

 

参加理由としては、特に何かめぼしいものがあったわけではありません。ずっと同じような日常と仕事を繰り返していて、たまには違った環境に身をおいたらなにか面白いものが見つかるかもしれん、くらいの気持ちです。モチベーションとしては小旅行という感じ。

 

会場に到着したのは9時ごろ、外は雨が降っていて寒く、私は後日風邪を引きました……

 

 

一番の見どころ

やはりトヨタブースは見に行かねば、と思って見に行きした。

 

驚いたのは、車が一台もないこと。

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 「車を作る会社」のイメージを払拭しようという強い意思を感じるブースでした。

 

試作車(車?)としてはこんなものが。

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 なにこれ?

当日のブースは込みすぎていて説明が聞けなかったんですけれど、同じ日に参加していた上司が言うところによれば、「車の中でいろいろする」ものだそう。

移動手段でなく、「動く小さな家」というイメージです。車というものを、単なる移動手段から、そこで過ごすための空間へと変えていこうという感じなんでしょう。

それにしてもひと目で何かわかんないのはいろいろと問題な気も……ただ、こういうチャレンジングな姿勢はとてもよいと思います。

 

後はこんなのも。

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なにこれ?

空気清浄機能がついているみたいです。空港で動き回り、充電やら軽作業やらをちょっとサポートするような使い方をするのかも。

その他、車の中で健康診断するものとか、人の荷物を持つロボットみたいなものとか、「ひととつながるモビリティ」とでも言うような不思議な製品展示でした。

ちなみに、車を全く出していないわけでなく、レクサスブランドは別ブースにきちんと展示されていました。ただし見てません。

 

スバル、ホンダ、スズキ、マツダ、三菱、日産あたりは、コンセプトカー+現行モデルの紹介という感じ。こちらの紹介は省略します。

 

 

終わりに

電動化+パーソナルモビリティというのが、今の自動車業界が目指そうとしているもののようです。

また、海外メーカーが非常に少なく、新しい製品を投入する市場としては、日本はあまり魅力的ではないのかもということを強く感じます。そういう意味で、日本経済の凋落を若干肌で感じたような気もしています。

品質のいいものを安く、たくさん作ってもうけるというビジネスが通用しなくなっていく今、各社新しい何かを模索しているということを強く感じるモーターショーでした。