狐の嫁入り

小説創作ブログ! のつもりでしたが、なんかだいぶ違う気がします……

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

玄関のツーロックは、両方かけるのと片方だけかけるのとどちらが安全か?

こんばんは、ミズノです。 唐突ですが私の家はツーロックです。出先から家に帰り、おもむろに私はポケットから鍵を取り出します。そして、上側の鍵を回し、次に下側の鍵を回します。そしてドアノブを回すと、 がちゃん。 開きません。どうやら、私は両方の鍵…

Amazon kindle「1巻無料トラップ」

こんはんは。 kindle3巻まで無料! に惹かれて「はねバド!」を読んでいたら想像以上にハマってしまって、結局最新刊までまとめて購入してしまったミズノです。 はねバド!(1) (アフタヌーンコミックス) 作者: 濱田浩輔 出版社/メーカー: 講談社 発売日: …

けいおん!の楽曲は、青春友情恋愛ソングの新しいスタンダードになったと思うの

こんばんは、ミズノです 文章を打ちながらyoutubeで楽曲ストリーミングをしていた時に、ふっと、聴きなれない局が耳に飛び込んできました。雪の日の朝を思わせる軽快な伴奏から始まったその曲は、可愛らしい女の子の声でこんなことを歌い始めました。「どん…

【お菓子】最高のポテトチップスはどれだ?

こんばんは。 近くのウェルシア薬局でポテトチップスと堅あげポテトとキャベツ太郎をまとめ買いして、吐きそうになるまで食べ続けました、気持ち悪くなるまで止めることができないという病に苦しんでいます、ミズノです。 さて、前置きはここまでにして、久…

革命を起こすのは2.5%の狂人だという話

こんばんは、ミズノです。 ひとまず、下の動画をご覧ください。 最初は一人だけ裸で踊り狂っている変な人ですが……? 1分ごろからもの凄いことになっていきます。 www.youtube.com これ、どこかで見ましたね。 森見登美彦「太陽の塔」で出てきた「ええじゃな…

【祝】一カ月で月間1000PVを達成しました!

こんばんは。ミズノです。 ブログを始めて約1カ月(わりとガチで書き始めてから)で、月間1000PVを突破しました!自分の才能が恐ろしくなりますね…… 私はフィクション大好きな人がいっぱい来るブログにしたいなあと思っているのですが、そのためにはまずたくさ…

『「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。』を読んだ私は「君は自分の幸せを率直に表現してもいい優しい人間だ!」と叫びたくなった

こんにちは。 月曜有給で土日を延長しました。ミズノです。 「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。 (ポプラ文庫ピュアフル す) 作者: 隙名こと 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2018/09/05 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見…

【小説】最高のエンタメ作家は誰だ?

はじめに なぜかエロ記事ばかりが読まれるようになってしまった弊ブログですが、本来目指すべきは硬派読書ブログです。 と、いうことで、なんとか方向転換を目指すべく、今回は最高のエンタメ作家を私の独断と偏見でご紹介。 私の思う最高の小説も厳選しまし…

お酒がなくなって欲しいと、私がひっそりと願っている7つの理由

こんばんは、ミズノです。 お酒は百害あって一利なし! と言いますが、なかなか普段、そのデメリットを声高に叫ぶ人はいません。お酒を強要するとまではいかずとも「なんで飲まないの?」みたいな発言がよく聞かれる(というか、私が結構言われた。最近は言わ…

【黒歴史】昔書いた小説を晒します②

こんばんは、ミズノです。 以前の黒歴史がわりと好評だったのでシリーズ化を考案しています。 今回のは森見登美彦をめっちゃ意識してますね…… youmizuno.hatenablog.com 「ナトリウム爆弾」 ミズノ ナトリウムは、原子番号十一、質量数二十二、白色の固体で…

ゆとり社員が、貯めた100万円の使い道を全力で100通り考えた

新卒で今の会社に入社して数年、自由に使えるお金が 100万円! 貯まりました。この記事は、その使い道を考えたブレスト結果です。ですが! ブレストは一人でできるものではありません! この記事を最後まで読んで、まだないアイデアがあれば、ぜひご提案を!…

「小説の書き方」「プロットの作り方」に悩むすべての人へ! エドガー・アラン・ポー「詩と詩論」の「構成の原理」が目から鱗すぎたのでありとあらゆる人に紹介したい

面白い物語はなぜ面白いのか? 読む人・観る人・書く人みんなが死ぬまで抱え続ける問題です。 それがわかれば、最小の労力で最高の作品ができ、みんなハッピーに……そのためには、個々人がそのノウハウを会得し、そして共有していく必要がある!というのが私…

【黒歴史】昔書いた小説を晒します

「花火はみえない」 ミズノ 1. どん、とおなかの底に響くような低い音で目が覚めた。眼のふちをこすりながら起き上がると、今度は三つに連なった音が空気をかすかにふるわせた。私はベッドから降りて、流しにおいてあったコップに水を注いで一気に飲み干した…